赤塚高仁ブログ

利他のリーダー

2012.10.23

 ワシらのリーダーは怖い

どうして怖いかというと、プライドがズタズタになるまで叱られます。

プライドがズタズタになるとどうして怖いのかと考えると、自己重要感が下がるからかも知れません。

それでも、リーダーの元を去らないのは、言葉に愛があるからでしょう。

損得という物差しで測らなければ、世界はどんなふうに見えるのでしょうか。

妙なプライドは、捨ててしまった方がいいですね。

 

 「素直にな心になりましょう。素直な心はあなたを強く聡明にします」

と松下幸之助さんは言われます。

素直になれば、ものの実相がわかる。

色眼鏡で見ない、とらわれた心で見ないから、みなよくわかるだろうと。

赤い色は赤く見える。

黒い色は黒く見える。

まあ、本質がわかるのでしょう。

そういう心を養ってゆかなければなりません。

そうすれば正しくものを見られるようです。

したがって賢くなり、聡明になります。

聡明で、英知につながってゆけば、神様の知恵につながるのでしょうか。

 

 神様が宿る家は、これからの日本の住環境を換える、最終兵器になることでしょう。

一番肝心なことを伝えることができたら、ワシの人生幸せに思います。

ワシは、大事なことを伝える時、何にも勝る喜びを感じます。

それが住宅だなんて、最幸じゃありませんか。

 

ワシらのリーダー、ここしばらくで全く別人のような進化です。

妙なプライドなんか捨てて、荷物をまとめて出発しないといけないようです。

人生という旅は、終りがあります。

人生はドラマだと言いますが、その主人公は自分でなければなりません。

誰かの人生を生きている人があまりに多いように思えます。

そして、旅はどこに行くのかではなくて、誰と行くか・・・糸川博士から教えていただいた大事なこと、ふと思い起こす今日です。

 

 

 

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