やむにやまれぬ大和魂
石原慎太郎東京都知事が辞任。
日本のために国政に戻って来られる。
ワシの尊敬する、ホンモノの国士が祖国のために立ち上がる。
でも、
二年任期を残しての辞任は、役割の投げ出しだとマスコミは騒ぎます。
ワシの師、糸川英夫博士はこう言いました。
「新聞で信じていいのは、日付けだけ」
誰かの言い分を、あたかも事実のように伝え、何処かに連れて行こうとする。
朝日新聞やNHKのようなサヨクが、日教組とともに、日本を貶める。
ワシの大好きな、参議院議員の山谷えり子さん。
阿部内閣のときに、教育基本法の改定を成し遂げてくださいました。
山谷えり子さん、ワシのこと博士と呼びます。
ワシが糸川先生の弟子だからでしょうか。
山谷えり子さんのお父さん、山谷しんぺいさん。
ラジオのパーソナリティとして知られてますが、実は戦争中、加藤隼戦闘隊のメンバーでした。
なんだか、目には見えませんが、不思議な力を感じてなりません。
隼は、糸川博士が設計した日本陸軍の名機です。
三重県選出の某代議士、引退。
秋篠宮に 「早く座れよ」と怒鳴ったという国賊です。
天皇陛下がお越しになるのを起立して待っておられた秋篠宮殿下に・・・
不敬罪という罪があったそうです、かつての日本には。
日本の政治家もここまで落ちたかと情けなく思ったことでした。
週刊誌に支那人の女性との淫らな姿を暴かれたお方です。
本当にこの国は、どこに向かっているのでしょうか。
2012年、大きく変えられてゆくようです。
祈りを持って、天の意志を受け止める魂に成長させられたいと念じます。
何年か前に、台湾の元総統、李登輝さんとお会いしました。
ああ、こんな人が日本の総理になってくれたなら、祖国は少しはまともになるのにと思ったのでした。
二時間ほどお話をさせていただきました。
本気で日本のことを愛してくださっていました。
台湾は、日本が目標でしたと李登輝さんは、言いました。
でも、戦争前の日本です、と。
台湾、パラオ、インドネシア
そしてイスラエル。
日本を尊敬し、愛してくれている国々です。
大学での政治経済学は、役に立っていませんが、生かされてきた分だけ、感じること、信じること、
わかりかけてきたようです。
世界でたったひとりの、いや、この宇宙でたった一つのユニークな存在である「私」
やりたくないことやってる暇が、なくなってきました。
石原慎太郎さんの姿をみていて、勇気の大切さ、思い出し、胸が熱くなっています。