肉体は船
松本有記先生のセミナー
「私たちは、何度も何度も繰り返し繰り返しこの世に生まれてきました。
生まれる前にあらかじめシナリオを書いてきたようですから、起きることや、出会う人はほぼ決まってるようですね。
私たちの肉体は、船。
そこに乗って、人生の航海に出るのが魂。
ある人は、強く大きな船を与えられ、ある人は壊れかけの小舟。
それも、神様とのおやくそくのようです。
与えられたものを活かし切る。
そして、この世を去るとき、バンザイと叫んで天翔けたいですね。
死を恐れず、美しく生き切るために、身体という船を大切に使わせていただくという想いが大事だ」
と、有記先生は仰います。
だからこそ、常識を疑い、自分の体に聞くこと。
心に聞くこと。
だって、おかしくないですか?
風邪薬に「15歳以上食後に3錠」って。
15歳の女子中学生と横綱白鵬のような巨漢、同じ3錠でいいの?
病院にいくと、検査検査検査検査、そのたび莫大な量の放射能を被爆して・・・しかも、その機械は、病気を治すためのものじゃない。
きっと、松本有記先生のところには、さまざまな圧力や誹謗中傷あると思えます。
でも有記先生は、歩みをとめません。
本当に出会う人に健康になってもらいたいという祈りが、有記先生から伝わってくるのです。
強い人だなあ、本当に良い出会いをいただいたとしみじみ感謝し、手を合わせるのです。
一人でも多くの方に、この本を読んでいただきたいと願います。
さあて、今日はKさま邸の上棟式です。
2x4一筋で30年間建ててきましたので、上棟式というものをやらずにいました。
でも、一切の考え方を変えまして、節目節目に思いを込めて、念には念を入れて、建てさせていただきます。
すべては住まう方の笑顔と健康のために。
秋晴れのいい日です。 今年も、残すところ二月になりました。