凸レンズと凹レンズ
2012.11.19
なぜかいつの間にかそばにいる、このキツネ目のおじさん、ブログ面白いですね。
この方、会った時から、ずいぶん変わってきました。
あ、 もとから変わってましたっけ(笑)
それにしても、ものすごいエネルギーのある人です。
仕事の能力も凄まじいものがあります。
ただ、面白いのがこの人の持ってるレンズが凹レンズなんです。
光が入ってきても、拡がっちゃうんです。
だから、人の話もパァって散っちゃって、その人が本当に祈り願っていることにたどり着かない。
すぐに実験したがるのも人を信じることができないからなのでしょう。
見なければ信じられない。
疑い深いトマスみたいですね。
見ないでも信じられたら幸いだと、聖書にあります。
その場にいながら心ここにあらずですから、エネルギーとつながることは難しいでしょう。
誰と出会っても、誰かと過ごしても淋しさがつのるでしょう。
え、 どうしてわかるかって? 人の事が・・・いや~ 実にワシに似ているのです。
ワシの心の投影とも思えるほど。
ま、でもお互い一度死んだ身ですし、同じ歳だし、そろそろ死に方用意!
「神様が宿る家」一点に絞りましょう。
余計な断熱材や、地熱や、くだらないノイズに脳みそをもってゆかれないように気をつけて。
死んでも死んでも蘇ってくる、心の中のゾンビを退治して。
ジャジャ漏れになっているエネルギーをまずストップ。
そして立ち上がってきたエネルギーを、凸レンズに当てて、一点に集中。
あ・・・燃え上がってきましたよ
まずは、意識をいまここに。
過去や未来に心を馳せないように。
たったひとつのエネルギーの場所。
「今」と「ここ」にアクセスしましょう。