劣等感
2012.12.26
数字に強い澤田さんをみてると、劣等感をもってしまいます。
足が長いだの、男前だのと第三者に言われても、ああ、ダメだなぁって思ってしまいます。
でも、劣等感のない人っているんでしょうか。
きっと誰にでもあるんでしょう
それをどうとらえるか、どう乗り越えるかを神様は見ておられるのかも知れません。
ぞうさん
ぞうさん
お鼻が長いのね
これって、いじめみたいでしょ
ばかにしてるように思えるもの
でも、愛に満ちてるゾウさんの子どもは、それに対して
そうよ、かあさんも長いのよ
素敵ですね、劣等感を超えてます
劣等感が宝になっています
人前で話ができなかった人が、がんばって話すとすごくいい話をするようになる。
普段から上手に話す人の話って案外つまらなかったりするんです。
人って、何かを乗り越えて生きていくのですね。
そして、乗り越えるたび魅力が出てきます。
何かができないないのを劣等感と思わず、個性だと思ったらいいですね。
人間の魅力って、自分を変えてきた人ほど大きいようです。
いろんな挑戦をして、自分を変えることって魅力につながります。
仕事やスポーツ、外に向かっていくものには割と挑戦しやすいのですが、
自分の内側に向かっていくのは容易ではありません。
考え方を変える。
それ以外道はないし、それ以上大切なことはないと思うのです。