大和魂を継承する会
正月休みの間に 岐阜のこの先生のオフィスにいって参りました。
普段なら1時間半で到着するのに、2時間半もかかりました、高速道路は15キロの渋滞でした。
薄い内容のミーティングと先生は仰いますが、ワシにとっては天地がひっくり返るほどの出来事です。
ビジネスの目的は、まず利益を出すことですから、はっきりしていますよね。
しかし、この会はお金儲けではなく、この国を好きになってもらい、日本人としての誇りを取り戻すことです。
お金儲けの天才が、一円のお金儲けにもならないことを立ち上げるってどうしたことでしょう。
去年、澤田さんに出会ったとき、「金儲けもできないような人間が、国の事なんか言うなよ見苦しい。カネクライモウケテクダサイヨ。」
と繰り返し繰り返す言われました。
あれから一年、赤塚建設は過去最高の売上を計上できる会社に変貌させてもらいました。
こっそりいくつかの講演会は、行かせてもらってましたが、ほとんどの講演依頼はお断りしてきました。
決してワシは、右翼でもないし、愛国心に燃える正義の人でもありません。
ただ、糸川英夫博士との運命の出会い以来、イスラエルという国を通して日本を発見したり、海外に留学したマホちゃん先生が、日本のことを何も知らないことに衝撃を受け「お父さん教えて」と言われても、何も答えてやれなかった不甲斐ない経験を通って学んできただけです。
知れば知るほど、この国がたまらなく愛しい気持ちになってきたので、そのことを伝えてきたこの10年間でした。
ユダヤ人の友達は、「ミスターアカツカ、お前は日本のような危険な国によく平気で住んでいるな。 親子や隣人が殺しあったり、年間3万人を超える自殺者が出るなんて、戦争でもしているのか? 魂の戦争を・・・」とワシに言います。
魚に水が見えないように、日本人には日本が見えないようです。
「大和魂を継承する会」は、戦後ゆがめられてしまった祖国の歴史を取り戻すための気づきの場となります。
澤田升男代表理事、ワシ、それからにんげんくらぶの船井勝仁さん、日本エドガーケイシーセンター光田秀代表にその場から電話して発起人で理事となってもらうことを快諾してもらいました。
いっしょに立ち上げて欲しい仲間にこれから話してゆき、3月15日 東京で発足会をすることに決まりました。
まずは、1000人くらいの入会者を願っています。
「英霊にこたえる会」は、120万人の会員がいるんですから、政治や宗教を超えた、この喜ばしい会に多くの方々が賛同してもらいたいものです。
ワシがこれまで伊勢で行っていた「神話を体感する会」や「英霊にこたえる会」、地元の新聞に書いてきたコラム。
澤田さんとであったことで、一気に大きく新しい伝道が始まります。
フェアな目で見て、いいと思ったことは認め、人の個性を認め伸ばすことのできる素直なリーダーと知り合えたことは人生の財産ですね。
しかも、お金儲けに対しては徹底的に厳しく、確実に成果を出す。 素晴らしい指導者です。
やがて、この会のHP.も立ち上がります。
日本の神様が喜んでくださり、神様が宿ってくださるような会となりますようにと祈らずにはいられません。
さてさて今日から風水セミナー、紫微斗数という人の運命を宇宙の法則から読み解いて、人生に役立てる勉強が始まります。
神様が宿る家の仲間たち、東京に集合! というわけで、始発の近鉄特急でこのブログ書いてます。