赤塚高仁ブログ

知ってしまったら、伝えないのは罪です

2013.02.09

  津の街に雪が降るなんて、年に数えるほどしかありません。

「伊勢路に住んで、物案じするな」 という言葉があるくらい穏やかな風土の我が郷土です。

なんだか、のほほんとした空気の街なのです。

駅に降り立つと、街の名前が 「つ」 と大きくひらがなで書いてあります。

その下に 「津」 と小さく漢字で書いてあります。

日本で一番短い地名ですね。  ちょっと離れてみると、 「?」 のマークに見えます。

ワシは、こんなところに生まれ育ちました

 

 土曜日は、そんな津に珍しく雪が舞って、とても寒い日となりました。

2月3日の澤田セミナーに来てくださった方の中で、実際の家が見たいと思われた方のための体感ツアーを開催しました。

9組、15名が参加してくださいました。

赤塚建設集合、観光バスで亀山のOさま邸を目指します。

Oさまは、生体エネルギーを応用した住宅を願っておられ、インターネットで住環境想造研究会に入会した我社を見つけ、

デザイナーの安田さんのプランにも御満足いただき、この家を建ててくださいました。

縁あって、初めての澤田セミナーの後の構造見学会もOさま邸でさせていただいたのでした。

そのときの参加者で、5組のお方が 「これはホンモノだ」 と御理解くださり、「神様が宿る家」を建築されました。

Oさま邸は、ワシの人生において忘れえぬ記念碑であり、ご夫妻は生涯の友人となりました。

今回も、住んでおられる家を二つ返事で見せてくださり、参加されたお方の質問に丁寧に応えてくださっていました。

本当にありがたいことです、心から感謝します。

外は、寒いのにこの家は、石油ファンヒーター1台で家中が温かい。 やはり、体感こそ真実ですね。

もちろん生活の香りはありますが、嫌なにおいが一切しないのも「神様が宿る家」のすごさと言えましょうか。

 

グリーンライフグループ総裁も言っておられるように、年間110回のセミナー、毎週土日祭日に全国を飛び回っておられる澤田さん、

世直しの神様が降臨しておられるのカも知れません。

指導も半端じゃなく厳しいし、神様が宿る家の認定も取得するのは大変なことなのです。

役所の仕事でも、これだけのチェックは入らないでしょう。

体感ツアーが終わって、事務所で打合せをしていたら郵便やさんが、初めての認定証を届けてくれました。

Yさま邸とUさま邸、 財神と一緒に届けに行きます。  

たった一枚の神ですが、ちがう紙ですが、思いの詰まった認定証。

澤田さんの命と想いが込められた大切な認定証。

 

  ワシらは、小さな存在かも知れません。

でも、澤田さんに出会い、本当のことを知ってしまいました。

知らないでやることは仕方ないこともあるでしょう。

だけど、知ってしまったら、伝えないのは罪です。

いま、ワシを動かすのは、そんな気持ちです。

 

 

 

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