知らず知らずに傲慢になってる心
2013.02.13
津から出発して、東京でのリキさんの結婚式、発起人挨拶をしたあと東京駅のそばのホテルに泊まり、早朝広島に.
建国記念日に立ち見まででる講演会、語り終えて東京にもどりました.
一日で8時間以上新幹線で移動するのもかなりキツイです.
澤田さんが教えてくれたように、電磁波で肉体がボロボロになるのかも知れません.
いつも携帯用しらべを二つ持って移動しているのに、今回忘れてしまいました.
疲れがハンパじゃないのは、そのせいでしょうか.
今月で54歳になるワシのカラダ、ちょっとHELPといってるようです.
12日は宮城県に往復.
女川町で炊き出しのお手伝い.
アズウェルの加藤社長と90人前の焼きそばを作り続けました.
仮設住宅は、寒い
一人の男性が、こんな風に語られました.
「私は、一生懸命生きてきて、家族のために家も買って
幸せに暮らしていました.
でも、一瞬にしてすべてをなくしました.
今も、夜眠ると怖くてすぐに目が覚めてしまうのです.
住むところもありません.」
それでも、ずっとワシらに感謝の言葉をかけてくださいます.
知らず知らずのうちに、不平不満や愚痴、泣き言が口から出ていた自分をみました.
恥ずかしい限りです.
今日は、東京での紫微斗の勉強会
自分というものを知る手がかりになるでしょうか