等身大の自分を歩く
2013.03.16
以前からとてもお世話になっている方から電話をいただきました。
打ち合わせ中でしたので、留守電になっていました。
どんな要件でしょうか、ビジネスの話だと録音されていましたが。
近畿に住んでみえるその方は、すごい能力をもっておられます。
ワシと同じ歳の女性ですが、その人が関わると周りにミラクルが続出します。
映像やインターネット関係の仕事を通して、多くの人の人生に影響を与えている人です。
15年ほどのお付き合いになるでしょうか、いろんな場面で助けてもらっています。
「赤塚さーーん、 知り合いが建物を買うんだけど、リフォーム頼める?」
どうやら、兵庫県の話のようです。
どんな建物でしょうかと聞くと、某有名建築家が設計した大きな家で、リフォームで億を超える仕事のようです。
ごめんなさい、ワシは行けない。
見るだけでも見に来てよ、と言われましたが、ワシのこと覚えててくれて、声をかけてくださったことには心の底から感謝して、お断りしました。
津の街で、神様が宿る家をひとつひとつ建てさせていただくこと。
そこにエネルギー注いで参ります。
等身大の自分を認め、出会わせていただくお客様と深くつながってゆきたいと念じます。