静かな呼びかけ
2013.03.23
17日から食い改めて、アルコール、肉、魚、砂糖を一切やめて玄米一食にしました。
時間を見つけて歩きました。
毎日10キロは歩いたでしょうか、 おかげでずいぶんスッキリしました。
体重は、6キロ近く落ちましたから、すごく軽くなりました。
気持ちもだんだん軽くなりつつあります。
いつも、いつのときも、まわりには「情報」という名の「ノイズ」が溢れかえっています。
ついつい、大きな声を信じそうになってしまうことがあります。
でも、心のどこかで抵抗感があるときには、心の声の方が正しかったりします。
自分を信じて歩ける時を、「健康」と呼ぶのかもしれません。
内なる静かな呼びかけに、心の耳をすませていたいものです。
そんな日常の中に、和波社長のところでお家を建てられたNファミリーが、御来社くださいました。
お伊勢さんにお参りにゆかれる道中だそうです。
「赤塚さん、いつもブロブ読ませてもらってます、いっぺん寄せてもらいたかったんです。
滋賀県での澤田先生のセミナーのとき御挨拶させてもらいましたし」・・・ あ、あのときの!! 去年の夏のことでしたね。
そうそう、あの夜のことは「涙の瀬田事件」として語り継がれております。
この出来事も、きっと何かのメッセージ・・・かもしれませんし、そうでもないのかも
でも、どっちにしてもわざわざ訪ねてくださるお方があるって素敵なことです。
滋賀県の有名なお店のバウムクーヘンをお土産に頂戴しました。
断食明けのワシは、みながお召し上がりになるのを幸せな気持ちでみつめていた、とさ。(浪岡風エンディング)