神様が宿る家、宿泊体験
完成見学会、奇蹟の129組というHさま、Wさま二世帯住宅のお引渡しの前日に、ワシ、泊めていただきました。
「社長さん、神様が宿る家に一度泊まってみて欲しいです。
是非体感してください」 と津市民のアイドルWさまが言ってくださいました。
引っ越した後、ご馳走にお招きいただいたことはこれまでも何度かありましたが、
引越し前に泊まらせていただいたことはありません。
50坪のひろーーいお宅の二階のホールに寝袋を持ち込んで、パインのフローリングの上に寝ました。
聖なるワシが泊まることによって、場が清まり、財神以上に家の運気が上がることは間違いありません。
春まだ浅く、逆もどりの寒い夜でしたが、一歩家に入るとほんのりと温かい。
何故なのでしょうね、火の気の全くない家が、冷やりとしないのは・・・
夏の暑い日には、涼やかな空気感が家中に満ちているし、空間が生きているという感触なのです。
Hさま、Wさまとの出逢いから、今日までの思い出の場面がちぎれながら溢れてきて、なかなか寝付けません。
静かでした。
外の音が全くといっていいほど聞こえてこないのです。
この静けさは、感動モノでした。 あ、補聴器を外していたからでもあるのですが。
あ、そばに誰もいなかったからでもあるのですが。
とにかく、静かで、ほんのりと温かくて、悪い気配のかけらもないのです。
ワシはこれまで世界のあちこちに行きました。
エルサレムの黄金のモスク、ローマのバチカンの教会、レバノンのバールベック神殿、
マチュピチュ、インドはブッダガヤ、ガンジス川の沐浴・・・でも、どこにも神様の気配もありませんでした。
ところが、ひとり静かにすわるこの家の空間に、確かに神様とつながる道を感じたのです。
家族が幸せに暮らす場所は、どんなきらびやかな神殿よりも神様ご自身がお喜びになり、
上からの支援を下そうと思ってくださるのではないでしょうか。
「神様が宿る家」
それが、ワシらの祈りでありプライドです。
その翌日突然「ホームページを見たのですが、家の話を聞かせてください」と飛び込んでこられたお方がありました。
ミラクルが止まりません。
初めてお話させていただいたHさま、伝わりましたでしょうか、「神様が宿る家」の持つ能力と価値が。
ショウルームもエネルギーが立ち上がり、
来てくださるお方に楽しみを、
帰るときには喜びを。
そんなパワーをいよいよ発揮し始めたようです。