赤塚です
2013.04.16
三重県に在る、赤塚です。
でも、この方の企業訪問の関心も寄せられず、津にお越しになられても御連絡も、お茶の誘いもない、
赤塚です。
同じ町の赤塚に来られるなら、ちょっとそばまできたからと友達なら顔をだしてくれそうなものですが、
よほどこの方からは嫌われているか、得にならないと思われているのでしょう、仕方なかとです、赤塚です。
金持ちになって、ぶんぶん、ぶぶんぶぶんぶんと小金虫が飛んできてくれるような、良いにおいのする人になりたいものです。
でも、ちょっと淋しい今日は、詩人になる赤塚です。
でも、吉野弘さんのパクリです。
「生命は」
生命は、自分自身だけでは完結できないようにつくられているらしい
花も めしべとおしべがそろっているだけでは不十分で
虫が訪れて めしべとおしべを仲立ちする
生命はその中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分 他者の総和
しかし、互いに欠如を満たすなどとは知りもせず
知らされもせず ばらまかれているもの同士
無関心でいられる間柄 ときにはうとましく思うことさえも許されている間柄
そのように世界がゆるやかに構成されているのはなぜ?
花が咲いている
すぐ近くまで虻(アブ)の姿をした他者が 光をまとって飛んできている
私もあるとき誰かのための虻だったろう
あなたもあるとき 私のための風だったかもしれない
津に虻がぶんぶんと飛んでる気配のする日は、虻の幸せ祈る赤塚です。
さて、今日は東京で「神様が宿る家」認定試験アドバンスコースの試験です。
マホちゃん先生は、ベーシックコースの試験です。
ワシが試験受かって、虻が落ちますようになんて針の先ほども思っていない赤塚です。