誰が大和ヤギやねん
華都子姉さんから電話がありました。
なにやらエステの世界のチャンピオンを決める大会の審査委員長だそうで、
論文を読んだり、実技の点数をつけたりと責任重大な任務のようです。
任務を終えたホテルへやからのお電話でしたが、先日の澤田さんとのひとときのことを話してくださいました。
華都子姉さんは、まさか澤田さんが自分のブログを読んでいるとは知らず
「姉ちゃん、澤田さんな、姉ちゃんのブログ読んで、<俺ってそんな人間だったんだ・・・知らなかった>って
ゆうてたで」と言うと
「あら、でも誰もあれを読んで澤田さんのことだなんて気付かないでしょう・・(誰が読んでもわかるっちゅうの)
でもね、澤田さんもあなたも、あのときに私が話した話は、まだしてはいけませんよ。
わかったつもりになって話し始めると、間違いがおきますから。
何千年も人間が間違ってきたことを、もう繰り返してはなりませんから。
直接伝えなければいけないことですから。 私は、あとどれくらい生かされるかわかりませんが、このことを命懸けて伝えてゆきますから、また逢いましょうね」
澤田さんは澤田さんで、「赤塚さん、俺さ、自分のことがわかってないってことがわかったよ」というすごい電話をかけてこられました。
「わかっていない」ということに気付いたとき、いつしかそのことがわかるチャンスがきます。
知らないのに知っているつもりになったら、それでオシマイです。
ほとんどの場合、「知らないことも知らない」世界に住んでいるのですから。
このひとことで、澤田升男という人がどれくらいの意識レベルか知ることが出来ます。
華都子姉さんに、澤田さんブログで姉ちゃんのこと書いてるよと伝えたら、読まれたようでメールが届きました。
「素直ないい奴だ」 やて。 美しい男同士の友情が生まれたようだぜ。
しかし、油断はなりません。
人の心はころころ変わる、コロコロ変わるからココロというらしい。
かつこ姉さんの教えも、60ページのうち、まだ1ページ目が開いたところですから、一歩踏み出したところですね。
きっと、これから何度も会談があるでしょうし、仲間も増えてゆくでしょうし、「やまとこころの会」へとつながってゆくことでしょう。
会の裏のボスもさぞかしご満悦のことでしょう。
表のボスの命により、ワシも東京・名古屋・大阪で「日本の神話を知るセミナー」でかたらせていただくことになりました。
今朝のブログに書かれています。
読み進めるうちに、気持ちが燃えてきました。
やる気がモリモリもりあがり、この人のようにモリモリの話ができそうな気になってきました。
しかし、油断は禁物ですな、 二階に上がるとはしごが外されてるってこと、よくありますもの。
・・・やっぱり、 誰がヤギやねん!モーー!!あ、これじゃウシや ちゃんちゃん