風水の勉強が始まります
「澤田さん、風水を取り入れたられたらどうですか」
「私の本業はITだから、根拠のないものは信じません。一般に日本に伝わっている風水の殆どが インチキです。中国で一番認められている風水は、エネルギー計算があります。私の風水は総てエネルギー計算をしています。私の中国の先生は、現在の副国家 出席のエネルギー師として、国の重要な行事、建物の設計に携わっています。またグァム、シンガポールの空港も設計しました。両都市とも、空港が出来て栄え たことから、親善大使に任命されています。私は現在、ロスで風水研究所を開いていますが、アメリカ人もこのエネルギー計算がある風水は認めているので、ロ スでは日本以上に知名度があります。」
こんな感じの説明を受けました。そこで、少し勉強を始めましたが、根拠がありなんとなくですが、信用してき ました。壺や皿という高額なものを売りつけることもしません。例えば、その家のエネルギーに鉄から出るエネルギーが不足している場合には鉄アレイでも身近 にある物をその場所におくというように、霊感商法のように特別な物を購入しなくてもよいのです。
また、日本の家相、年回り、方位は、一般的に万人に同じ扱いです。しかし、このエネルギー計算のある風水は各々、全員違います。だから、個々にエネルギー計算が必要とされるのです。
まったくもって納得ですよね。
今回、この風水を我々、住環境のメンバーの有志で取り入れることにしました。
今までの陣地診断にこの風水計算を取り入れてより良い家つくりをしていきたいと思います。
という、澤田先生のアンテナがキャッチした風水の勉強会の申し込みが昨日始まり、朝10時からFAXでの先着順という受け付け。
ワシは、大津の岩田静治先生のところに朝から出かけるため、スタッフにくれぐれも遅れることのないようにと頼んで行きました。
夕方澤田先生から電話で、「赤塚さん、なにやってるの?数分で定員になったよ。遅いよ」…ガーーーン
絶句していたワシに、将軍さまのお言葉。
「ウソウソ、間に合ったよ。でも、25名の定員、受け付け開始から20分足らずで満員、この風水すごいよ」
もー~ー、いけず~
住めば住むほど元気になる家、もっともっとレベルをあげてゆきます。