見えない世界は永遠に
だから、わたしたちは落胆しない。
たとえわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。
なぜなら、このしばらくの軽い艱難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。
わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。
見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くのである。
コリント人への第の手紙4章
4年前の10月15日に出発したイスラエルツアーのメンバーに島村夫妻がいました。
坂本ゆみこさんも参加されておられました。
この方々からの御縁で、生体エネルギーの存在を知りました。
ワシは、それがどんなものであろうと、判断する基準はひとつだけで、
「どなたがそれを知らせてくださったか」です。
紹介してくださった方がどなたかであるか、それで、ワシは信じます。
信じた人が届けてくださったものだから信じる、という傾向は、ずっと前から変わらないように思えます。
見えないものを信じるのは容易ではありませんが、こんな基準があれば不思議とご縁は広がってゆくのかも知れません。
そのイスラエルツアーに参加しておられたこの方が、住環境想造研究会に入会され、ワシを千葉まで生体エネルギーの家を見学に連れて行ってくれたことが、また新しいご縁へとつながっていったのでした。
千葉のその会社の社長の笑顔がとても素敵で、お客様が順番待ちをしてくださっているという有り得ない現実を目の当たりにして、本心から感動しました。
生体エネルギーの家が放っている言葉に出来ない清々しさ、涼やかな空気感、感激でした。
何よりも、社長が生体エネルギーの説明をしてくださっているときの、彼自身のエネルギーが素敵で、大好きになりました。
だから、ワシも住環境想造研究会に入れていただきました。
そして、その勉強会に出席し、このリーダーに出会わせていただいたのでした。
目の前に見えるものは、すべてが移り変わってゆきます。
諸行無常です、万物流転です。
ですが、目に見えないものの中には、変わらない本当のことがあるのかもしれません。
今では親戚以上の親友、オリベックス・クリームの島村さんの紹介で遅ればせながら、生体システム実践研究会に入会させていただきました。
申し込みの動機如何では入会拒否されるという厳しい会だそうですが、紹介者に恵まれ入会が許され、会員証が送られてきました。
改めて、原点回帰。
一番初めに体感したあの家のすずやかさを、あのわくわくした感動に再び戻って、大好きな伊豆山さんの笑顔と彼から感じたエネルギーを思い出します。
神宿のリーダーも、生体エネルギー研究所の勉強会に復帰されるとブログに書かれています、
ワシも一緒に勉強させてもらえる光栄に感謝します。
人生はいつも素晴らしい!