魔法の家の不思議な力
2011年12月、魔法の家がこの町に誕生しました。
断熱と自然素材と生体エネルギー、この三つの力を合わせた新次元への入り口だと思えます。
我社の女性スタッフの感性を総動員して、家のデザインもチラシのデザインもしました。
これまで、ロサンゼルスのデザイナーに一棟あたり1万5000ドルの費用を払ってデザインしてもらってきました。
日本のハウスメーカーの家は、どれもみな同じようなデザインで、まるでシナの人民服のようだと思っていました。
しかも、アメリカ人には「立派な仮設住宅だ」と言われるし。
ま、そのことはさておき
魔法の家、発表見学会に来られたお客様、約100組
何故か皆さん、滞在時間が長いのです。
基礎のコンクリートにも、外壁の塗り壁、室内の漆喰すべてに生体エネルギーが入れてあります。
建物の中に新築住宅特有の匂いは一切なく、頭が痛かった人が家の中で頭痛が消えたり、鼻水やくしゃみが止まったり、エネルギーが体感できるのが何よりの証拠でしょうか。
その中で、10組の方が魔法の家を建ようとしてくださっています。
すでに2件がご契約済み、6件がプラン出来上がってきてます。 奇跡的なことです。
さて、見学に来てくださった中に以前から御案内を出させていただいていたOさんがいます。
婚約者に見せたいと、再び二人で見学に来てくださいました。
家を持つなら、もうこの家しかないよね、と二人はワシに言ってくれました。
ただし、当面は借家住まいをして新築できる土地を探し、準備するとのことでした。
Oさんは、高校からの同級生で建て替えを考えてる親友がいるからと、その親友を見学会に連れて一緒に来てくださいました。 職場の同僚も紹介してくださいました。
その後のある日、借家に引っ越したOさんと婚約者のちかこさんがそろって会社を訪ねてくださって、
「実は、お願いがあるのです。」 ・・・金ならないぞ・・と言おうとしたら
「二人の結婚式に出てもらえませんか」って
うれしさいっぱい、最幸の気持ちで、今日はその結婚式に出させていただきます。
魔法の家は、いっぱいの幸せを運んでくれますね。