赤塚高仁ブログ

「いい人」に必要な二つのこと

2013.10.15

 なぜかブログの中身が全部消えてしまいました。

とてもいいことを書いたつもりだったのですが、きっと天が不要と審判したのでしょう。

同じ内容を思い出しながら書きなおそうとも思いましたが、

目の前にある、斎藤一人さんの最新のメッセージをお伝えすることにしました。

 

 

 世の中には、「いい人」と呼ばれる人がいます。

やさしくて、どんな人にも親切で、困った人があると放っておけない人。

愛のある、素晴らしい人です。

 ところが、こういう人たちが、すべて成功しているかというと、残念なことに違うのです。

これには、神様からのメッセージがあります。

 それは、「いい人の部分は大切にしながら、さらに学ばなければいけないことがあるよ」ということです。

 では、さらに学ばなければいけないこととは何でしょうか?

それは、二つあります。

ひとつは「お金のこと(経済)」です。

いい人なのに、お金が入って来ない・・・・・というのは、あなたが「よかれと思ってやっている何かが、まちがっている」ということです。

 その「まちがい」を直していきましょう。

そうすれば、あなたのお金の流れはよくなります。

あと、もうひとつ、学ぶべきことは「人間関係」です。

「いい人」は、やさしいので、すべての人にやさしくすることがいいことだと思っています。

 でも、そうではないのです。

あなたのエネルギーを奪ってゆくような人や、あなたをなめてかかるような人にまで、やさしくしてはいけません。

 自分が嫌われないように「ビクビクした波動」を出すこともありません。

 あなたと波長の合う人とだけ、楽しくやっていけばいいのです。

「お金のこと」 と 「人間関係」

この二つのことが、しっかりわかっていれば、もう怖いものはありません。

この二つのことに気付いた人から、成功することができるのです。

「いい人」であることを、やめる必要はありません。

ですから、この本を読むのは、「いい人」であることが前提です。

「悪い人」は、一人もいない前提で話をしますよ。(笑)

 実は、「いい人」こそ、成功して、豊かにならなければいけないと私は思っています。

なぜなら、「いい人」のところにお金が集まれば、「いいこと」にお金を使うからです。

「ろくでもない人」のところにお金が集まれば、「ろくでもない」ことにお金を使うでしょう。

 また、お金がなければ、愛する人が困った時に、助けてあげることができません。

愛する人が困って、苦しんでいるのを、そのまま見ていなければいけないほど「いい人」にとって辛いことはありませんよね。

ですから、「いい人」ほど、成功して、豊かになってください。

日本中の「いい人」たちが、成功して幸せになってくれること。

私にとって、こんなにうれしいことはないのです。

       斎藤一人

 

  というわけで、まずはワシは「ろくでもない人」から 「いい人」 になるレッスンから始めなければならないようです。

 

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