「いい人」に必要な二つのこと
なぜかブログの中身が全部消えてしまいました。
とてもいいことを書いたつもりだったのですが、きっと天が不要と審判したのでしょう。
同じ内容を思い出しながら書きなおそうとも思いましたが、
目の前にある、斎藤一人さんの最新のメッセージをお伝えすることにしました。
世の中には、「いい人」と呼ばれる人がいます。
やさしくて、どんな人にも親切で、困った人があると放っておけない人。
愛のある、素晴らしい人です。
ところが、こういう人たちが、すべて成功しているかというと、残念なことに違うのです。
これには、神様からのメッセージがあります。
それは、「いい人の部分は大切にしながら、さらに学ばなければいけないことがあるよ」ということです。
では、さらに学ばなければいけないこととは何でしょうか?
それは、二つあります。
ひとつは「お金のこと(経済)」です。
いい人なのに、お金が入って来ない・・・・・というのは、あなたが「よかれと思ってやっている何かが、まちがっている」ということです。
その「まちがい」を直していきましょう。
そうすれば、あなたのお金の流れはよくなります。
あと、もうひとつ、学ぶべきことは「人間関係」です。
「いい人」は、やさしいので、すべての人にやさしくすることがいいことだと思っています。
でも、そうではないのです。
あなたのエネルギーを奪ってゆくような人や、あなたをなめてかかるような人にまで、やさしくしてはいけません。
自分が嫌われないように「ビクビクした波動」を出すこともありません。
あなたと波長の合う人とだけ、楽しくやっていけばいいのです。
「お金のこと」 と 「人間関係」
この二つのことが、しっかりわかっていれば、もう怖いものはありません。
この二つのことに気付いた人から、成功することができるのです。
「いい人」であることを、やめる必要はありません。
ですから、この本を読むのは、「いい人」であることが前提です。
「悪い人」は、一人もいない前提で話をしますよ。(笑)
実は、「いい人」こそ、成功して、豊かにならなければいけないと私は思っています。
なぜなら、「いい人」のところにお金が集まれば、「いいこと」にお金を使うからです。
「ろくでもない人」のところにお金が集まれば、「ろくでもない」ことにお金を使うでしょう。
また、お金がなければ、愛する人が困った時に、助けてあげることができません。
愛する人が困って、苦しんでいるのを、そのまま見ていなければいけないほど「いい人」にとって辛いことはありませんよね。
ですから、「いい人」ほど、成功して、豊かになってください。
日本中の「いい人」たちが、成功して幸せになってくれること。
私にとって、こんなにうれしいことはないのです。
斎藤一人
というわけで、まずはワシは「ろくでもない人」から 「いい人」 になるレッスンから始めなければならないようです。