聖日
2012.03.04
今から10年前のこと、キリストと出会う体験をして、ワシはクリスチャンにされた。
とはいうものの、教会に行ったこともなければ洗礼とやらも受けてないから、
クリスチャンというのはちょっと違和感があるので、キリシタンという感じかしら。
キリストの「幕屋」という信仰の群れがあります。
熊本の阿蘇で、手島郁郎師がキリストと出会い、原始福音に帰れと叫んだところから始まった教会を持たない、聖書に学び、聖霊がいまも生きているグループなのです。
驚くべきことに、イスラエルで最も有名な日本の団体が「マクヤ」なのです。
ワシが、幕屋で聖書を学び、祈ることを知ってから聖日を守ってきました。
つまり、日曜日は集会に出ることが最優先、伝道者の先生は聖日を守ることをキツく戒められました。
日曜の結婚式もキャンセルしました。知人の葬式も行かず幕屋で祈りました。
ところが、去年の後半から日曜日は、お客様と面談、打ち合わせの時間となり、幕屋の集会に出られなくなっています。
先日、久しぶりに夜の集会に出ました。
伝道者の先生に叱られるのを覚悟して。
手島郁郎師の直弟子であるその先生は、いつも上機嫌なのですが、怒るとそりゃあ恐いったらないのです。
ワシのお父さんのような存在なのです、何度もど叱られました。
「君が来てくれて嬉しいよ、今は仕事がたくさん恵まれるように祈ってるよ。君もいつも祈り、上を見上げて進むんだよ。」
なんか、聖日集会に来ないと叱られるより染みました、心に。
研修も多くハードな日々が続きます。
今日は、O様の地鎮祭。
富山からご実家のお父様も出席してくださいます。
天からのエネルギーを受けて、豊かに豊かに恵まれますようにと魂いっぱい祈ります。