ほんとうのことを知りたいものですね
今年は、伊勢神宮の式年遷宮と出雲大社の遷宮が執り行われました。
なんと言っても伊勢と出雲大社の両方が遷宮になるというのはまれな事です。
伊勢神宮は太平洋側にあって、日本全土ですが、特に東国全般に影響力をもっています。
出雲大社は日本海側にあって、やはり広い地域に影響をもっています。
この日本の二大大社が、同時に遷宮するとは、まさに大きな流れが変わらんとする年だということです。
昨年末から今年の年初に、地球が高次元に昇華するアセンションもスタートしました。
このアセンションと式年遷宮がなにか関係があるかといえば、地球の波動の周波数、強さがこれまでになく高まっていることに大きく関係していると思います。
時代が動く予兆です。
去年の(2012年)の12月22日前は、例えば数で言うと1万以下の波動が、12月31日までに50兆まで上がっているのです。
今年の1月1日から3日までの間には、兆の上が京の単位、50京にまで高まっています。
そこでいったん止まっています。
この時点で地球は波動的には5次元に入ったと考えられます。
伊勢神宮も出雲大社もそれを予知していたかのように、新しい時代を迎える準備を終えようとしているのです。
ですから、いま、いいものも悪い物も、今まで隠されていたものも続々と噴き出しています。
この機会に、この時代の転換点となる意味を改めて考察し、どう対処していくべきか、来年以降にやってくる世界は結論から言えば、日本人が世界をリードする社会のスタートです。
地球全体が優良な星に生まれ変わろうとするうねり。
善と悪とが転じるそのとき。
これらを正しく受け止めるために、じっくり読んでいただければ幸いです。
・・・そんな書き出して始まる、 「古代日本人とユダヤの真実」 中丸薫さんの新刊を読み終えました。
・アベノミクスは張子の虎
・日本は君民共生の理想の国
・アマテラスは最初のユダヤ人が渡来した頃の人
・諏訪大社には蘇我氏によって封印された物部氏のパワーが宿っている・
・・・・・・・え!っ と思うような話ばかりですが、何か大きなメッセージが秘められているようにも思えます。
ちょっと前には一笑に付されたようなことですが、
ちゃんと知らなければならないこと、あるように思えてならないのです。
すごい時代に生かされているのかも知れません。