赤塚高仁ブログ

「魔法の家」その2

2011.11.15

 26日にオープンハウス、完成見学会の「魔法の家」

オーナー様の御厚意でなんと4週連続の見学会を催させていただけることになっています。

赤塚建設スタッフみんなで智慧をしぼってチラシづくり。



 魔法の家のいいところを数えていたら、本当に嬉しくなってきました。



「自然素材」

サイディングやビニールクロス、合板のフローリングなどの工業製品を使わず、ずっと長く一緒に成長してゆける漆喰や無垢の床板

キッチンなんか天然木をにかわで接着した優れもの、やっぱり愛着がわきます。



「遮熱×断熱×調湿」

エイモリーロビンス博士は、30年以上前からエネルギーのこと訴え続け、マイナス40度のロッキーの山の中で暖房なしでも暖かく、なんと家の中にバナナが実る驚くべきECOハウスを建てて暮らしておられます。

エネルギーの視座が、これからの時代の大きなテーマとなるように思えます。

さまざまな角度から考え続け、この断熱が日本におけるBESTと確信しました。

真夏にエアコン要らないはずです。



「生体エネルギー」

自然農法から生まれた科学的なこの技術が、「魔法の家」を実現してくれました。 アトピーやアレルギーがなくなる事例も多く生まれています。

何よりも、実に居心地がいいのです。

住めば住むほどエネルギーが立ちあがってくるような、元気になる家。

生体エネルギーはすごい技術です。

それにふさわしい家を作らせていただかなくてはなりません。



 この3つの柱を統合し、「家族の健康と笑顔」のために家を、街を生み出したいと願わされて、胸があつくなります。



私たちの巨きな願いを込めた小さな「魔法の家」は、新しい時代に向けた冒険の始まりなのです。



広告が多くの家庭に届き、心が動いて、見学会に来てくれますように。

そして、このエネルギー立ち上がる家が、広がってゆきますように。

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