神様が宿る現場
2014.01.08
昨年の伊勢神宮、参拝者の数は1400万人を超えたそうです。
日本には宗教がないなどと、わけのわからないことをいう人がときどきいますが、日本ほど信仰心のある民族はありませんよ。
とにかく、コンビニの数は約5万軒あるようですが、
全国に神社の数は、8万以上あるのですから。
1年の間にある祝日・・・・これ、ほとんど神道のお祭です。
もしも、神道に反対するなら祝日は休んじゃいけませんね。
そんなことはさておき、
明和町、斎宮の近くでの今野華都子さんの「やまとこころの道場」改修工事、始まっています。
今日は、下呂の山から備長炭20俵送ってもらい、床下に敷きました。
どんどん波動が上がってきています。
ありえないリズムで工事が進んでいます。
人が足りない・・・ 集められます。
材料が届かない・・・ きちんと現場に着いてる。
そして何より、職人さんたちが不思議に喜んでいます。
なにか楽しそうなのです。
かなりの無理をお願いしているのに、なぜかみなさん機嫌がいいのです。
ところで、あの奇跡の地鎮祭のビデオ、見れば見るほど衝撃の映像。
だれもいない部屋でまわっていたビデオカメラが写したもの・・・今も思い出すと鳥肌が立ってしまいます。
完成した後、「やまとこころの道場」を訪ねてゆかれたら、今野さんが見せてくれます。
見た人は、魂の奥の方のスイッチがカチって入るようです。
ぜひ訪ねてみてください。
毎日毎日変わりゆく現場をみながら、自分の心も清められてゆく気がします。
そして、できあがったこの道場で日本人の魂のスイッチがオンになっていくイメージに胸がときめくのです。