私は、はじめて神のごとき帝王を見た
拝啓、赤塚高仁 様
H26. 1. 12
「ヤマト人への手紙・第7章」お届けくださいまして、まことにありがとうございます。
「ヤマト人への手紙」にマッカーサー元帥が「私は、はじめて神のごとき帝王を見た」という件は、
小学校からの教科書に載せて、日本国民のすべてが知るべきことだと思います。
このような皇室の尊厳を教えようともせず、教えられないまま成人してゆくことは恐るべきことだと思います。
赤塚様が、日本国の成り立ちを説かれ、国が維持継続するか、滅亡するかの堺は、神話と歴史にあることを繰り返し述べておられますが、
私も全くその通りだと思います。
日教組が、日本の神話・歴史・皇家を否定し、国旗国歌を排除しようとする行為は、実に亡国の行為であると思います。
先日、三重県の方からお聴きした話によりますと、
修学旅行に伊勢神宮に来ても、五十鈴川の手前で解散をして、自由行動にしてしまう学校がよくあるとのことで、
唖然とさせられました。
このような教育を受けているから、日本は今、忌まわしい犯罪が急増しているのだと思います。
今日の午後私たちは、靖国神社に昇殿参拝に参加します。
中・韓が何を言っても、日本の大臣・国会議員・全国の首長が全員参拝をするようになれば、中韓も口を閉ざして、物を言わなくなるでしょう。
今月22~23日 沖縄、辺野古、普天間米軍基地のフェンス・クリーン・プロジェクト(FCP)に参加します。
現地の方々は毎週日曜日に行っていますが、我々本土からの参加は3回目です。
日教組を中心にした自治労、官公労など、元公務員の組合出身者が中国から一日5000円の日当をもらって、
反日・反米・反基地・反オスプレイの活動をしています。
今も国から高額な年金を受けて生活しながら、このような卑しいことをやるような輩が多くいて残念です。
今回の参加者の最高齢は87歳の女性で、親子三代でこられます。
このFCPによって、日教組と対決していく覚悟でおります。
鍵山秀三郎 拝