土曜日の午後、長良川
2014.01.25
ぎっくり腰でも聖書の学びは休みません。
旧約聖書ももうすぐ全部通読できます。
まさか自分の人生で、旧約聖書、新約聖書全て通読する日が来るなんて思ってもみませんでした。
不思議なものですね、縁というものは。
聖書を読んで、祈りの時間を終えたあと、ふと思いました。
4000年の昔から、人は変わらないものだ、と。
そして、苦しみからの解放を願いながら、過ちを犯すものだと。
聖書でいう「罪」とは、的外れというギリシャ語です。
そう、神に魂が向いていないことを、罪というようです。
神につながっていなければ生きてゆけないのに、自分の力で生きている錯覚をすること、
それが罪だというわけです。
神様は、目には見えないですが、森羅万象天地一切を創造された偉大なエネルギーです。
ホンマに今日も、生かしていただいてありがとうございます。
動いている現場をずっとまわり、働いてくださっている職人さんたちに感謝の言葉をかけていると、魂が暖かくなり、幸せ感じます。
引っ越してきてくださるお施主様ファミリーが、どうぞ健康で幸せにと祈らずにはいられません。
午後から車走らせて、岐阜へ。
芦屋の松本ゆき先生、美し国の堀さんら日本を愛する兄弟姉妹と岐阜の長良川のほとりの温泉に集合して新年会です。
ぎっくり腰でもやって来れました 気合いだ!
魂が暖かくなるいい人たちとの集いこそ、人生の宝ですね。