赤塚高仁ブログ

カンタン成功法則

2014.01.27

 銀座まるかんの特約店をしていると、ひとりさんの最新刊を早く読むことが義務づけられています。

最新刊が届きました。

成功するのに難しいことをする必要はない。

だいいち、難しいことはできないから。  ですって。

 

   怒鳴るのは、「人からエネルギーを奪うこと」

世の中には「いばりんぼう」な人がいるものです。

ちょっとしたことで、後輩や部下をガミガミ怒鳴る。

わざと、大勢の前で、見せしめのように怒鳴ったりします。

まるで「怒鳴ること」をいいことだと思っているみたいです。

怒鳴られた人は、ぎゅっと体を縮めて、悲しそうに下を向いています。

怒鳴った人を、恨みたくもなるでしょう。

しかし、怒鳴ることを平気でしている人は、怒鳴られている人の気持ちなどわかりません。

怒鳴る人は、よくこう言います。

「出来ると信じているから、カツを入れた」と。

でも、本当に怒鳴る必要なんて、あるのでしょうか?

実は、「怒鳴る人」は、怒鳴ることで、相手からエネルギーを奪っているのです。

怒鳴った後に、一瞬だけスカッとする。

その「スカッとした気持ち」が欲しくて、怒鳴ることがやめられない。

そんな地獄のようなことを、していいはずがありません。

この地球は、神が天国として作った、最高にきれいな星です。

 自分がエネルギー不足になったら、自然の中に入り、木々にふれたり、太陽の光を浴びたりすることで、

エネルギーはちゃんと満たされるようになっているのです。

また、「私ってえらいねー」と「自分で自分をほめること」でも、自分のエネルギーは満たせます。

怒鳴ることで、人からエネルギーを奪おうとする。

目下の人が、自分より先に料理に手をつけたとか、挨拶がなかったとか、いちゃもんをつけて怒鳴る。

怒鳴って自分がスカッとしたいのに、相手のためだと言い続ける。

そんなものは、地獄の考え方です。

人を怒鳴って「恨み」を買っていると、その「恨み」はいつか大きくなって、あなたのところに返ってきます。

そして、あなたの人生を必ずはばむことになります。

「いばりんぼう」な人は、そのことに一刻も早く気づいてください。

 

    いやー  全くもってワシのことやわ。

いばりんぼう をやめないと、まわりからいいひとがいなくなってしまう。

毎回一人さんの本から聞こえる声は、天からのメッセージです。

 

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