明日、広島で建国記念の日の講演会です!
フジハラ レディースクリニック、藤原つぐお先生が本気でメッセージを日本中に送り続けてくださっています。
届けたい想いがあるのです、フジハラ先生に。
「池川明先生のお話から学ぶこと、赤塚高仁さんのお話から学ぶこと、もう一度整理してみましょう。
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まずは、池川先生から学んだ、バーストラウマに関するお話のポイントは。
1.出産の際に赤ちゃんにバーストラウマ(誕生時の心の傷)ができることがある。
2.バーストラウマを抱えたまま生きていくと、将来うつ病になったり、自殺を図ったり、癌などの大きな病気になることがある。
3.バーストラウマは、生まれてから主に2歳になるまでに「あなたが大好き」「生まれてきてくれてありがとう」と言い続けてあげることにより、払拭し解消する。または、その可能性がある。
次に、赤塚高仁さんから学んだ、自虐史観や愛国心に関するお話のポイントは。
1.敗戦国である日本は、占領軍によりWGIP(日本人の潜在意識に戦争についての罪の意識を植え付ける宣伝計画)が実行され、「報道」と「教育」の中で歴史と神話を封印された。
2.そのため、自虐史観を植え付けられ、戦後の日本人は、誇りと愛国心をすっかり失い、自分の国のことを「好き」と言えなくなってしまった。
3.歴史学者アーノルド・トインビーは、「12、3歳くらいまでに民族の歴史を学ばなかった民族は例外なく滅ぶ」と言っており、それによれば、日本民族は滅亡に向かって衰退傾向にあることになる。
どうでしょう。読み比べると、何か見えてきませんか?
それでは、もっとわかりやすく比較するために、書き方を統一して書き直してみますね。
・池川明先生から学ぶこと
出産の際にバーストラウマ(誕生時の心の傷)ができた場合、生まれてから主に2歳になるまでに「あなたが大好き」「生まれてきてくれてありがとう」と親が子に言い続けてあげなければ、バーストラウマの払拭や解消はできず、それを抱えたまま生きていき、将来うつ病になったり、自殺を図ったり、癌などの大きな病気になることがある。
・赤塚高仁さんから学ぶこと
自虐史観を植え付けられ、誇りと愛国心をすっかり失った戦後の日本人が、国民全員が12、3歳になるまでに民族の歴史と神話を封印され、ずっと教育されなかったら、どんどん滅亡に向かって衰退していく。
どうでしょう。
私がお二人のお話を聴いてリンクする、と思ったのはこういうことだったのです。
今の日本は、うつ病の人は年々増え、自殺する人は年間3万人を超え、癌になる人も増える一方です。
もしも、それが出産の時のバーストラウマが主たる原因であるならば、私たち産科医は、命をかけて、バーストラウマを作らないお産を目指していかねばなりません。
バーストラウマを生じる可能性のあるお産であった時には、払拭する方法も伝えていかねばなりません。
それも産科医の責務です。
日本という国も同じです。
幼い頃から、日本民族の神話と歴史を学び、それにより民族としての誇りと愛国心を取り戻し、心から日本大好き!と皆が言えるようになれば、日本は未来に向かって光り輝いていけると思うのです。
自虐史観があり、誇りと愛国心を失ったままの日本人は、言ってみれば、国全体でバーストラウマの渦の中にいるのと同じ状態です。
2月11日の建国の日に、池川明先生、赤塚高仁さんのお二人のご講演をうかがえることを感謝し、幸せに思い、ご参加いただいた皆さんに、産んでくれてありがとう!生まれてくれてありがとう!日本大好き!と言ってお帰りいただけるよう、盛り上げていこうと思います。」
そして、またこんなメッセージを今日も書いてくださっています。
「標示板が君の飛行機を示す もう25分で君は舞い上がる
引き止めるのならば今しかないよと壁のデジタル時計がまた一コマ進む♪
さだまさしさんの『最終案内』を気持ちよく歌ってみました。...
広島も全国ニュースに出るくらい雪が降っておりましたが、今は山々に白さが残るものの、天気としては'晴れ!'でございます。
さあ、これまで、2月11日に行われる『あ・い・つ・の・会』の予告編をしつこく?やってまいりました。
赤塚高仁さん&池川明先生という大御所二人が初対面で、かつ、ジョイントで講演会をする、というのは、日本初!であります。
もしかしたら、最初で最後!かもしれません。
皆様、心して、いらっしゃってください。」 と
ここから何かが生まれるかも知れませんね。