やまとこころの道場 ついに動き出しました!
たびたびこのブログで紹介してきました、伊勢の近く斎宮に造らせて頂きました、
今野華都子さんの「やまとこころの道場」 今日道場開きです。
お昼にお餅ツキをしてお客様をお迎えします。
全国から60名を超えるお客様が、伊勢の地を目指してやって来られます。
メインイベントは、九州は熊本から 大野勝彦先生来てくださり、2時間の講演をしてくださいます。
華都子姉も、大野先生もまわりの人の喜びしか考えておられない、驚くべき次元のお方です。
このお二人が共鳴・響働する空間でいったい何が起こるのでしょう。
華都子姉と大野先生、そばにいるととてもよく似た波動を感じます。
それもそのはず、おふたりとも45歳までは、普通の人としてこの世を生きておられました。
大野先生は45歳で両手を失い、義手で絵と言葉を書き始めたのでした。
そしてその15年後、阿蘇の国立公園の中に「風の丘美術館」という、訪ねる人が幸せになる場所を創られました。
大野先生の意思と言うよりも、目に見えない大きな力によって、いきさつを超えて生まれた美術館です。
10年ほど前でしたか、熊本を訪ねたワシが大野先生に電話をかけたら、何故か阿蘇で地鎮祭をしてるから来なさいと。
すると、廃墟のような建物でおにぎりを食べている大野先生と数人の仲間。
3ヶ月後に美術館としてオープンすると! 無茶苦茶でござりますわ
しかし、なんとなんと本当のことになりまして、ビックリしたのを思い出します。
華都子姉も45歳で子供の学費を稼ぐためにまつ毛パーマを始めたところから運命が大きく変えられてゆきます。
わずか5年でエステテシャン世界一の称号を得、タラサ志摩ホテルの社長として伊勢の国に来られます。
タラサ志摩の社長時代、全国からお越しになったお客様を伊勢に案内するというお役を通して度々神宮を訪ねる時、
神官たちをも驚愕させるエネルギーを顕わに示し、まさに伊勢に来るべくしてきたことを知らされてゆくのです。
5年でタラサ志摩ホテルの立て直しのお役を終え、全国で洗顔先心塾を開催しながら、人の心にやまとの灯を燈してこられました。
年間300回以上の講演をし続けてこられた華都子姉さんが、「還暦過ぎたら伊勢に行きます」って言っても、
みんな ホントかしら と思ったようです。
ところが、なんとなんと本当に伊勢の国、斎宮駅近くの土地建物が恵まれるのですからすごい。
しかも、驚くべきスケジュールで改修工事が成し遂げられて。
こうして書いてみると、実によく似ているのです。
これを天の恵みの法則、あるいは天にお任せの法則と呼びましょうか。
いったい今日何が起きるのか、目が離せませんぞ。
この やまとこころの道場は、新しい時代の松下村塾のように、やまとの夜明けを告げる場となるに違いありません。
是非、お訪ねください。 秋には、スピリチュアルデトックス断食も予定されています。