赤塚高仁ブログ

縁尋機妙

2014.03.18

 いない人の話をするとき、大抵は良い話ではありませんね。

あの人はホンマにわかってないよねーーー などと・・・

そこで、「そうやね」なんて相槌をうとうものなら、

今度はどこかで、 「赤塚があの人のことあんな風に言ってたデ」と言われたり。

いないひとのこと悪く言ってるのを聞くと、自分もきっといないところでこんな風に言われるのだろうな、と思ってしまいます。

批判や、裁きをする資格が自分にあるのか、と ふと思うことがあります。

にもかかわらず、知らず知らずのうちに、そこにいない人の噂話に花が咲く。

気をつけたいものです。

 そんなとき、かつこ姉のブログにこんなこと書いてもらっていました。

読んでくださってたんや・・・

しかも、とても深く受け止めてくださって

嬉しいものです。

勇気をいただきました。

 

 こんなふうに自分もなりたい! そう思わせてもらえる人がいるって素晴らしいことですね。

出逢いは、いきさつを超えた 目に見えぬ大きな力に導かれているように思えます。

そして、その出逢いは寸分の狂いもなく、完璧なタイミングで訪れるようです。

 

 あとからわかることばかりですが、動いたその瞬間は心に従ったのでしょう。

こんな出逢いでした

神様、ありがとうございます。

姉さんにもっともっと学ばせてもらいます。

学んで、わかって、変わります。

学んだ唯一の証が、変わることですから。

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