鍵山さんからの手紙
掃除の神様、イエローハットの創業者である鍵山秀三郎さんから丁寧なお手紙をいただきました。
私信ではありますが、シェアしたいと思います。
一人でも多くの人に共有していただきたいのです、この思い。
拝啓 赤塚高仁様 H26・3・20
「天皇の島 ペリリュー島」と「ヤマト人への手紙 第8章・ユダヤからの伝言」をお届けいただきまして、まことにありがとうございます。
中川大佐が、米軍との決戦に現地人を巻き込まないように配慮して守りぬいたことは如何にも日本人らしい思いやりであったと思います。
太平洋戦争以前のアジアはすべて欧米の支配下にあり、いずれも過酷な搾取にあえいでいました。
そこから救ったのは日本であったことは事実です。
中国であっても、日本のお陰で清朝や地方軍閥、イギリス、ロシア、フランス、ドイツなどの支配から脱することが出来た筈です。
中・韓の両国は日本のお陰を戦中戦後も多大に受けていて、受け取った財物や技術は莫大なものでありましょう。
にもかかわらず、中韓から「やられっぱなし」であるのは、日本の政治家や官僚がだらしのない人間ばかり揃っているからでると思います。
敵将ニミッツからさえ賞賛されたペリリュー島の軍人さんたちに恥ずかしいと思います。
「ユダヤの伝言」
その昔、赤塚様の御案内でイスラエルへの旅をしたときに訪ねたマサダの砦を思い出しました。
あの時に若し自決をしていなくて 生きて捕虜になっていたら、死 以上の残虐な目に遭わされていたでしょう。
自決は賢明な選択であったと思います。
15日、靖国神社へ先生方60名ほどが集まりました。
正午に昇殿参拝をしたあと日本の神話から始まる歴史の勉強会が開かれ、私も夕刻まで参加しました。
参加された先生方は全員が熱心に学んでおられて、とても嬉しかったです。
29日は、朝6時、関西関東の先生方80名が集合します。
日教組の先生も参加することになりました。
朝、境内のトイレ掃除をした後、8時から昇殿参拝をして勉強会が催されます。
靖国神社も大歓迎とのことで安心しました。
1月22. 23日、沖縄・普天間と辺野古基地のフェンス・クリーンプロジェクト、内地から3回目の参加をしてきました。
沖縄では今、 平和・反戦・反基地と唱えれば、何をしてもいいという風潮になりました。
日教組、自治労、官公労あがりの元公務員が、国家から年金を受けつつ、中国の手先となって活動をしています。
許しがたい徒です。
私たちは、現地のフェンス・クリーン・プロジェクトメンバー手登根安則氏らと協力して、口先だけの平和活動家に対抗しています。
前回は彼らが私の耳元にメガホンを突きつけて「本土に帰れ!」と怒鳴っていました。
国家から給料を貰い、今は年金を受けながら、その上中国から日当まで貰う卑劣な徒を許しておいてはいけないと思います。
敬具 鍵山秀三郎 拝 」
82歳の青年に負けてられません!!
やまとこころのスイッチを オンに!