赤塚高仁ブログ

出逢いはいつでも必然の風の中

2014.04.14

  この世の全ては、「必要」 「必然」 そして、「最善」

と、よく言われますが、現実の中で 「なんでこんな目に会うの?!」と思う瞬間、

とても「必然」だなんて思えませんわ。

もしかしたら、そんな時~にもかかわらず 「必然」 と思うレッスンをさせてもらっているのでしょうか。

もうあかん、と思う、逃げ出したくなるとき 「よし」 って引き受けるのは頭で考えていては難しいのでしょう。

魂の声に聞き従うこと、

静かな内なる呼びかけに聞いて歩くこと、

思い出していたいものです。

 

 何かひとつのステージが終了した時、ふっと新しい扉が開き、思いもよらない出逢いがもたらされるようです。

人生で出逢うべき人とは必ず出逢う。

しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず。

ワシの目の前に、突然現れた一人の人物。

会うなり彼は、ワシにあることを言いました。

何故か、ワシはその答えを知っていました。

その瞬間二人は 「兄弟」 と呼び合う仲になってしまったのです。

その夜、語っても語っても話が尽きません。

聞けば超凄腕の歯科医師、芸能スポーツ界、財界、政界に彼の患者さんがいっぱい。

噛み合わせで人の運命を変える、驚くべき医師でした。

全国各地から、東京の彼のクリニック目指してやってくるのだそうです。

気が合うというレベルの話ではありません、話している途中から自分が話しているのか彼が話しているのかわからなくなるくらい、意識がシンクロするのです。

結局、出逢った日は明け方まで話し、再会を約束して別れ、

その次に会ったのは、東京でのワシのエイトスターダイヤモンドでの講演会。

なんと診療をキャンセルしてやって来てくれました。

話しても話しても話が尽きません。

今度は、彼が伊勢のワシのところに来てくれることになって別れたのでした。

・・・この話し、明日に続く。

 

 

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