最後の晩餐
2014.04.12
聖書に学ぶやまとこころの旅
最後の夜となりました。
ホテルでの食事をキャンセルして、エルサレムの街中のアラブ料理の店に行きました。
嘆きの壁、 ベツレヘム 聖書世界を目の当たりにした旅の仲間たちは、
出発する前とはどこかちがいます。
一人ひとりに短く感想を語っていただきました。
話しながら涙こぼされる方もあります。
コーディネーターとしては嬉しい限りです。
嘆きの壁で祈りをささげてくれたこの人
旅を一緒にしていると、本当にすごいと思わされました。
以前長崎で会ったときに、彼の視座と表現能力にたまげたのですが、
やはり普通の人間ではありませんでした。
こういう人物がいま地球にやってきて、役割を果たしてくださっているのですね。
彼を見ていると、33歳で十字架を背負い、エルサレムで殺された一人の男を思いだします。
こんな人との出会いは、
天の意志を思わざるを得ません。
船井勝仁さんも今回のイスラエルを本にしてくれると約束交わしました。
今野華都子姉さんのやまとこころの道場もエネルギーアップすることでしょう。
今回の24名、誰一人欠けてもできなかった奇蹟の旅。
イエスキリストの復活した墓に行き、聖霊が降臨した部屋で最後のご挨拶をして、日本に帰ります。