帰るところがあるから
2014.04.12
バラさんとの涙の別れ
テルアビブはベングリオン空港を発ち、イスタンブールへ
飛行機が大幅に遅れて乗り継ぎが出来ないかも!というピンチはありましたが
駆け足で乗り換えて無事に到着、祖国日本に。
旅の仲間 24人
そして、バラさんとダビデ
それから、我が主、イエスがともに歩いて下さいました。
行く前は知らない同志
帰ってきたら兄弟姉妹
別れ難く、関空での解散式は涙でした。
やはり目に見えない縁によって導かれた旅でした。
ワシの25年 12回のイスラエル 集大成でした。
どこに行くかは大事ですが、誰と一緒かはもっと大切。
2000年間国を持たなかったユダヤ人の気持ち、ほんの少しでも伝わったでしょうか、
帰るところがあるから旅は楽しいのですから。