見えないものを観る
2012.03.21
東京、渋谷で二日間の風水のセミナーを受けるため、東へと向かう新幹線で書いてます。
鬼門には、玄関やトイレは作らない。
北東の場所は、昔は風通しも悪く、便所は不潔で、病原菌の温床となったことでしょう。
活性酸素が、多く発生する場所でもあったようです。
そんな生活の知恵、先人の教えが「家相」として伝えられて来たのだと思えます。
時は流れ、汲み取り便所は水洗になり、下水が整備されてきました。
これまでの慣習にとらわれなくてもよいことも、多くなったと思えます。
アメリカのデザイナーは、家相を気にしません。
いかに善い住み心地を手に入れるか、豊かな暮らしを実現するか、
そのためにすべてのエネルギーを注ぎ込みます。
どちらが正しいという話ではありません。
年廻り、家相、多くの風水、一般論を信じ込み、それもネガティヴな情報にとらわれて、
今ここにある幸せに気づけず、苦しんでおられる方がとても多いのです。
すごく勿体ないと思えてならないのです。
だけど、見えない世界の議論は、観念の論争になりかねません。
そんなとき、澤田先生から、この風水のセミナーを紹介していただきました。
中国の副主席の風水師の直弟子で、米国に住んでいる方だそうです。
シンガポール空港など、国際的な建築物のエネルギー計算をしたといいます。
風水のエネルギー計算というとこに、大きく惹かれます。
見えないものが観えたら、一人一人が納得でき、安心が増えて、不安が解消されます。
新しい次元の学びが始まります。
すべては、住む人の笑顔と健康のために
富士山、完璧に綺麗‼ ツイテル!!