赤塚高仁ブログ

恐るべき風水

2012.03.21

 風水セミナー、一日目が終わりました。

目から鱗が落ちる、驚きの中国伝統風水です。

住環境のメンバーからも、「おお~!」と声のあがることあがること。

だって、これまでの家相の考え方と全く真逆のこともたくさんあるのですから。

 

風水と家相はちがう。

万物流転、すべてが皆、移り変わるという宇宙の秩序の中で、

一人一人が違う宿命を持って生まれてくる。

男に生まれたこと、日本に生まれたこと、この時代に生まれたこと。

変えられないものを「宿命」と呼びます。

しかし、考え方、住むところ、出逢い、付き合いなどの「運」

その運によって命は、運ばれてゆくのです。

風水とは、滞っているその人の運を、改善してゆく、中国4000年間の智慧に基づいた科学的なシステムだと知りました。

 

日本の家相は、九星気学を基礎にした、わずか100年の歴史しかない占いなのですなぁ。

 

エネルギー数値を計算によってはじき出せるのが画期的でしょ。

そして、レメディといって、難を逃れるための具体的な方策が提案されます。

 

ちなみに、北京の紫禁城、京都、平安京、相撲の土俵も完全な風水によって作られてます。

土俵のうえに下がってる、四色の房、行司の軍配の模様、すべてが風水。

 

さて、会場に向かいます。

ロサンゼルスから来てくださった、Akiko Bibi Shimizu先生

風水の先生って、白い髭のお爺さんをイメージしてましたが、

IT関連のシステムエンジニア

そして、すごい美人

ショーグン様の気合が、違うのうなづけるわな

 

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