大祓 そして 朔日参り
2014.06.30
遠いところから友が訪ねてくれる。
嬉しいことです。
腹心の友、山元加津子さんから電話がありました。
なんと宮ぷーが退院したという。
奇蹟ということばを嫌うかっこちゃんですが、
これは、ラザロの復活に匹敵するほどの驚きなのです。
医師はいまでも宮ぷーのレントゲン写真を見ると、ありえないことだと首を傾げるのです。
しかし、かっこちゃんには1ミリの疑いもありません。
信じきり、命と真っ直ぐ向かい合ってきたかっこちゃん。
「僕の後に道はできる」
宮ぷーが、どれだけ多くの人に勇気と希望を与えてきたことでしょう。
病院を出て、いよいよ完全復活への道が始まりました。
さて、午後
全国各地から、やまとこころの道場へと集合。
4月にイスラエルへと旅した仲間たちも集まります。
船井勝仁さんも来てくださいました。
6月の終わり、一年の折り返し、大祓の日に元神宮の神官さんのお話を伺うこともできました。
私たちは、知らず知らずのうちに汚れを重ねてしまいます。
綺麗なものばかりを見ているわけではありません。
汚れた言葉を吐き、周りも自分も汚してしまいます。
そんな穢れを祓う、それが禊ぎであり、参拝だと聞かせていただきました。
やまとこころの道場を5時に出発し、30名ほどの仲間と神宮に向かっています。 朔日参り。
こころ込めて参らせていただきます。
参拝のあとは、道場に戻り、船井勝仁さんのお話。
三時間たっぷり聞かせていただきます。
友ありて、遠方より来たる。
なんとありがたいことでしょう。