赤塚高仁ブログ

目には見えない導きが

2014.07.04

  人と人との出会いは、いつもいきさつを超えた

目には見えない巨きな力がはたらいているように思えるのです。
それは、もしかしたら
今回の人生より前の人生において、関わり続けてきた魂同志だからなのかも知れません。
本当のことなんか誰もわからないでしょうが、
でもやっぱり、出会いは奇跡だと思わずにいられないのです。

 今日は、和歌山での今野華都子姉の全国大会に向かいます。
全国から数百の同志が集います。
それに、記念講演がお二方。
ノーベル賞に最も近いと言われている、遺伝子暗号を読み解いた村上和雄先生。
そしてもう一人は、ダライ・ラマの後継者とも言われる、チベット仏教の高僧、リンポチェさま。
今野華都子姉の魂と共鳴する驚くべき全国大会。
理屈を超えた、新しい次元への扉が開かれるようなそんな集いとなることでしょう。
きっとその模様は、かつこ姉のブロクで紹介されることでしょうから、お楽しみに。
 
  45歳まで嫁いだ先で酪農をし、主婦として、母として死ぬほど働き続けた今野先生。
そこから、子供の学費を捻出するために始めたまつ毛パーマ。
それからエステという世界に導かれてゆきます。
そして、なんと5年で世界一という称号を手に入れるのですが、それはまだ序章にすぎません。
何故だか伊勢志摩にある、タラサ志摩という巨大なリゾートホテルの再建を任されます。
サッカーのルールも知らない主婦が、ワールドカップの代表チームの監督になるようなものです。
単身乗り込んでゆかれた今野先生。
加藤隼戦闘隊のような気持ちだったのでしょうか。
そこでも30数億の赤字だったものを、5年で黒字に転換するという奇跡がおきるのです。
今では、日本中、世界中へ大切なことを伝えるために走り続けておられます。
今野先生は今年、伊勢に「やまとこころの道場」を創立されました。
大野勝彦先生、伊勢神宮の神官様、船井勝仁さん、 やまとこころを伝える国士が次々やって来られました。
全国から集い、魂を磨いています。
目に見えない導きによって、動かされているとしか思えない、そんな、流れなのです。
その、今野先生に「姉さん」と言ってしまう私も、過去世からの御縁なのだと思い込んでいます。
 
 やまとこころの道場・第二期工事の打ち合わせも、今日させて頂きます。
建設業者として、関わらせていただけることも、何より幸せなことです。  感謝です。
和歌山でいったい何が起きるでしょうか。
時代は、あきらかに加速しています。
 
 
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