ブライアンの目
2014.08.11
滋賀県に住んでいる、日本の原風景を描きつづけている ブライアン・ウイリアムズhttp://brianwilliamsart.com/
20年来の仲良しです。
日本人以上に、やまとこころのわかる友です。
「アカツカさん、ごぶさたしています。
元気ですか?
今日、三重県に行くから 夕食一緒しないですか?
津のホテルに泊まりますから」
一本の電話で、一日が夢心地でいられるものなのですね。
ブライアンの絵が欲しい!!、 初めてみた時 心が痺れ、目がくぎづけになってしまいました。
魚に水が見えないように、鳥には空気が見えないように
日本人には日本が見えず、人には自分が見えない。
あまりに当たり前の世界には、感謝すら湧いてくるはずがありません。
それなしでは生きていけないほどの大事なもの・・・たとえば空気。
なくしてから気づいても間に合うのか、手遅れなのか。
でも、なくしてしまったらもう生きてゆけないのかも知れません。
ブライアンは、日本から離れて日本を見ることができます。
そして、日本の善さを知ってくれています。
ブライアンの絵を、どうぞ手に入れてください。
絵の中から、奇跡のような風が吹き なつかしい世界にいざなわれることでしょう。
ブライアンの目が見つけた、新しい表現
ひとりでも多くのヤマト人につながってもらいたいと、切に祈ります。