本が出る、名前はまだない
4月にイスラエルに行ったことは、実に大きな出来事だったようです。
あまりに大きな出来事であるということは、出来事の最中には気がつかないわけで、後になってふっとわかったりするのかも知れません。
船井勝仁さんに、イスラエルに行って感じたことを本にしてくださいとお願いしました。
みんなの前で、わかりましたと言ってくれたので、嬉しかったです。
何故なら、もはや自分では当たり前に見えてしまっていることも、勝仁さんの目から見たら新鮮なビックリ現象かも知れません。
そんなことを、私が知りたいと思ったのです。
それくらい、船井勝仁という人のアンテナは研ぎ澄まされていて、しかも、ジャッジしない、争わない、比べない・・・実にニュートラルなのです。
10日間一緒に旅をするということは、そんなことがみえるということでもあります。
ところが、帰国してしばらくしたら 勝仁さん
「赤塚さん、これは僕とあなたが一緒に書かなきゃならない本ですよ。 一緒にやりましょう」と
そして、勝仁さんが本を出すのはこの編集者以外ないし、この出版社しかないという きれいねっと代表の山内尚子さんと共に伊勢に来てくださいました。
今野華都子姉さんのやまとこころの道場にて、出版のための打ち合わせがなされました。
すると、でるわでるわ・・・ 汲めどつきぬ泉のごとく、ふたりの想いが言の葉となって。
編集の山内さんは、もの静かで、余計なことは言われない方です。
その山内さん、 「この本は、1000年経っても読まれる、日本人にとってのバイブルとなるでしょう。
バイブルは、民族の数だけあっていいと思います」 というビックリ発言をされました。
力入れず、 本当のことが届けばいいと思うのです。
今日、品川の船井本社に出かけてゆき、この本の最終打ち合わせです。
出版の日は、9月28日です。
タイトルもまだありませんが、きっと願われているような言葉が降りてきそうです。
東京と、京都で出版記念のイベントも行われる予定です。
船井勝仁さんと私、赤塚と、この本のまとめ役 山内尚子さんのスペシャル講演会。
ゲストもきっと凄い人たちが集まることでしょう。
詳細は、決まり次第アップさせていただきます。
乞うご期待 であります。
ゲラを読みましたが、めちゃくちゃ面白い!
そして、深い!
五次元界から、船井幸雄と糸川英夫がはたらいているようです。