淡々と淡々と
このブログを書き始めた時は、まさか1000回も続けることができるなんて思ってもみませんでした。
もしも、続けることが目標だったらこんなふうに書き続けることはできなかったかも知れません。
気がつくと、おとといの「不思議は詮索せず」https://www.akatsukakensetsu.co.jp/admin_mt/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&blog_id=2&id=2294
が1000回目でした。
今日がその記念日ですとか、やりました、とか、「祝 千回」なんてタイトルで書くとかいろいろ妄想していたのですが、
通り過ぎてみるとその感覚は私の中で複雑な味わいを醸し出しています。
イチローの気持ちがやっとわかりました(笑)
途中、一か月書かなかった時がありましたが、ほぼ毎日書き続けることが出来たのは、「言葉すること」を丁寧にすることで人生を良くしたいという祈りがあったからでしょうか。
そして、どこかの空の下で読んでくださるお方の胸にその言葉たちが旅してたどり着いたとき、優しく働き、あたたかく出会ってくれるようにという願いが私を支えてくれたようです。
「人は自分が出した言葉に再び出会う」
エドガーケイシーの言葉です。
毒の言葉を吐いたとき、その言葉を再び出さざるを得ない状況を、その言葉が呼ぶ。
しかし、その逆に 愛のある言葉、感謝の言葉が、「ありがとう」を言いたくなる状況を連れて来てくれる。
どちらを選ぶのも自由で、無料なら、私は善き言葉を友として生かせてもらいたいと願うのです。
それを、毎朝このブログ 「これでいいのだ!」を通してさせていただける有難さに手を合わせます。
名張の O さま邸、地鎮祭が行われました。
やまとこころの道場の地鎮祭の時、今野華都子姉さんと私、そして宮司様の三人の地鎮祭の奇跡はブログでも紹介しました。
「創世記・伊勢物語」https://www.akatsukakensetsu.co.jp/news/2013/12/21-01808.html
その宮司様が、名張まで来てくださいました。
その日は祭があるので、別の禰宜さんが行きますと言っていたのに御本人が二時間以上車走らせてきてくださいました。
大雨の天気予報の中、一滴の雨も降らぬ、涼しい地鎮祭が恵まれました。
新しく始まるこの現場に、神様が降りてきてくださったことを魂から感じることのできる式でした。
単なる儀式としてでなく、真の霊が働く御神事と私は考え家づくりの始まりをお祝いいたします。
20年以上お世話になっている、日本でも最高の祝詞を挙げてくださる前川宮司に、心いっぱい感謝しています。
その、地鎮祭の日を同じくして、伊勢の N さま邸の上棟でした。
外宮のすぐ近く、伊勢でいよいよ棟上げ。
究極の健康住宅 「ひ 出ずる家・YAMATO」発進です!
四日市の M さま邸も基礎完了、いよいよ9月9日上棟。
近鉄四日市駅のすぐそばに「ひ 出ずる家・YAMATO」が姿を現します。
津市内、O さま、M さま 二世帯住宅もあとは外構工事を残すのみ。
9月21日、完成見学会を開催させていただきます。 体感された方の驚く顔が楽しみです。
亀山の S さま邸、今日は駐車場のコンクリート打設。
道行く人たちが 「いい家ね~」と必ず振り返るのが自慢と、奥様嬉しそうです。私も嬉しい。
津駅西の I さま邸、 見積もりがまとまりました。
想像以上に感動してくださったプランが、現実になりますように、力を合わせてカタチにして参りましょう。
M さま、健康で生き生きとしたエネルギーが、住めば住むほど立ちあがってくるプラン、もうすぐ出来ますから楽しみにお待ちくださいね。
船井勝仁さんとの共著の本のタイトルは 「聖なる約束」と決まりました。
ゲラを読みましたが、予想を超えた深い内容になっています。 しかも、読みやすくて面白い。
船井さんの、人の長所を見抜き、それを進展させる能力は、亡くなった船井幸雄さん以上かも知れません。
この本の原稿も追い込みです。
北海道、京都、東京・・・ いくつもの講演会に呼ばれています。
淡々と淡々と、日々 目の前のこと一所懸命、愛のある言葉で生かしていただきます。
今日も、生かしていただいてありがとうございます。