夢をカタチに
ずっと前に名刺に「夢をカタチに!」と印刷していました。
やがて富士通が大宣伝で「夢をカタチに!」とキャンペーンを始め、マネしているみたいで、やめました。
でも、いまも思いは変わらず、カタチにしてこそ夢ですね。
夢がカタチになるとき、まずそれが鮮やかに思い描けなければなりません。
そして、夢が叶ったことをイメージするのです。
すでに完了したかのように。
現状無視! 即、実行。
このときに一番の強敵になるのが、自分の心の中に住む「潰し屋」の影。
・・・お前にはできない
・・・どうせ無理
などなど、まことしやかにできない理由を100通りだって生み出してきます。
できない理由を100あげるヒマがあれば、たったひとつでいいからやれる方法を見つけたほうが人生は楽しい。
散歩のついでにイスラエルに着いた人などいません。
まず、願い、鮮やかに描き、そして、初めの一歩。
夢に続くレールは足元までは来ません。
レールに乗るまでの最初の一歩だけは、自分が踏み出さなければならないのです。
6月の初めに現場見学会に来てくださった I さま。
赤塚建設の家が、以前から気になっていたそうです。
自宅は買ったし、いまさら新しい家なんて・・・でも、ちょっと見に行ってみようか・・・
と、のぞいてくださいました。
え、新築の完成見学会なのに臭いがない、目がちかちかするような化学物質の臭いがまったくない!!
それどころか、滞在するうちにどんどん気持ちが明るく、元気になって来る。
その秘密はなんだろう・・・と、赤塚建設を訪ねてくださいました。
生体エネルギーのこと、自然素材のこと、断熱のこと、シロアリの薬のこと、ひとつひとつお話させていただきました。
この家が欲しい! そう、願ってくださいました。
でも、無理・・・いまさら・・ と当然、潰し屋がやってきます。
「でも、無理」をやめましょう。
こんな家に住んでいるイメージを描きましょう、家族がニコニコ笑いながら陽のあたるリビングでおしゃべりしている姿を。
キッチンで奥さんが、家のすべてを見渡せる広い空間を。
でも、予算が・・・
「でも、予算が」をやめましょう。
そこに暮らして、住めば住むほど元気になってゆき、冷暖房費も驚くほど安くなり、しかも医療費などのコストが激減します。
エネルギーが立ちあがってくれば、みんなが稼げますよ。
次々と襲いかかる潰し屋の影に希望という名の光を当ててゆきます。
光のないところを影、闇、と名付けてしまっただけです。
闇など、本来存在しないのです。
光がないだけのこと。
だったら、光を燈せばいい。
なんと、 I さま、一人暮らしのお父さんが一緒に住もうと言ってくださり、土地も資金も提供していただけることになりました。
念いは、奇跡を呼びます。
昨日は、ついにご契約。
お出逢いいただいて、3か月のスピードでご契約。
「こんな大きな買い物、どきどきして夕べは眠れませんでした」と、奥様。
そうじゃありませんよ、 「こんな素敵な家が手に入るなんて、わくわくして眠るのがもったいなかったです」 でしょ。
言葉すること、言う気は勇気。
勇気が機関車、自信は後から付いてくる。
幸せになりましょう。
幸せになるのは、権利ではありません。
この世に生れて、幸せになるのは、義務なのですから。