北へ
2014.09.13
北海道で大雨が降っているようです。
明日、講演会を開催してくださいます千歳はどんなでしょうか。
午後、セントレアから飛びます。
イスラエルを通して見えてきた日本の姿。
イスラエルの話しの中で、浮かび上がってくる日本を感じてもらいたいと願わされるのです。
糸川英夫が伝えたかった大切なことが、届きます様に。
200人ほどの方が待っていてくれる北へ向かいます。
ずっと長い間、自分が日本のことや神話のことや天皇のこと、話したりしていいのだろうかと思っていました。
もっと立派な偉い人がするべきじゃないか。
金儲けもろくに出来ないやつが、偉そうになにやってる、とアタマが言っていました。
だから、どこか中途半端な私でした。
でも、本当は、話して伝えることが私の使命だったのです。
「聖なる約束」を書きながらそう思わされました。
一日で一万字、アタマでは書けません。
書かされたのです。
そして、伝えなければなりません。
日本が滅んだら、世界が終わる。
あの世に帰ったとき、日本がどんなに尊い国であるかを何故もっと命がけで伝えなかったか、後悔している夢を見ました。
朝日新聞も廃刊になるでしょう。
真の浄化が始まっています。
日本が世界の灯明台にならなければなりません。
日本の素晴らしさを知っていて、伝えないのは罪です。
だから、ニシヘヒガシヘ走ります。
古事記を学びましょう。
ヤマトの旧約聖書です。
今野華都子姉さんの伊勢の道場に来てください。
ひとりが目覚める。
それ以外に世界を変える道はありません。
イエスは、聖書の中にいる物語の人ではないのです。
いまもありありと働く、聖なる霊です。
日本に生まれた奇跡、この時代を生かされる奇跡、出会う奇跡、愛する不思議。
あとわずか、この世を生かされる間、本当に大事なもの求めましょう。
目に見えるものは、何一つ次の世界には持っていけないのですから。
北へ行ってきます。