フットプリント
週末の完成体感見学会のチラシが出来上がってきました。
75000軒に配布されますが、ご縁のあるお方には郵送させていただきます。
そして、ここでもhttps://www.akatsukakensetsu.co.jp/news/2014/09/16-02132.html
今回は、3日間の開催です。
本当に素敵な家が出来上がりました。
信頼してくださった、Oさま、Mさま、出逢いの奇跡に手を合わせます。
打ち合わせ、発注業務、顔晴ってくれた本島隊員。
コツコツと毎日ブログを書き続けていること、本当に信頼に応えることのできる人です。
https://www.akatsukakensetsu.co.jp/staffblog/
本島隊員とマホちゃん先生のペアシステムも板についてきたようです。
見学会の会場での説明も、このふたりがしっかりしてくれますので、何でも聞いてください。
いろんな出逢いの裏側に、目に見えないけれど、大きな力が働いていることを感じ、
思わず手を合わせたくなるのです。
いつも伴ってくださる、大いなるお方・・・ヤマトの言葉で「おかげさま」とでも言いましょうか。
ふと、こんな詩を思い出しました。
「フットプリント(足跡)」という大好きな詩です。
自分の中では、こんな風に覚えています。
イスラエルで、よく話してきました。
講演会の最後でも、話すことがあります。
フットプリント
「ある夜、一人の男が夢を見ました。
海岸を一人歩いている夢でした。
彼は、歩きながら自分の人生を走馬灯のように思い出していました。
ふと、彼が振り返ると、砂浜に二つの足跡があることに気がつきました。
ひとつは自分のもの。
そして、もうひとつはいつも伴って歩いてくれた神様のものだということがわかりました。
いつも一緒に歩いてくださった神の存在に心から感謝をして、もう一度足跡を見ました。
ところが、彼の人生で最も困難で、苦しかったときひとつの足跡しかありません。
彼は、神様に尋ねました。
「神様、私の人生で最もつらく打ちひしがれていたとき、足跡はひとつしかありません。
私があなたを魂の底から必要としていた時、どうしてあなたは私をお見捨てになったのですか?」
すると、そのとき天から声が聞こえました。
「わが子よ、我が愛する子よ、それは違う。
私はお前を無条件で、一方的に愛している。無限に愛している。
私はお前を見失いはしない。
たとえ、お前が私を見失っても、私は一瞬たりともお前を離しはしない。
その足跡は、私のものだ。
お前が苦しみ、もう歩けないほどの悲しみの淵にあったとき、
お前を背負って歩いた私の足跡なのだ」
忘れてはならないこの気持ち。
秋の風に吹かれながら、魂に刻みます。
心いっぱい、おかげさま!