「知る」と「やる」とは天地の差
変えられるものを変える勇気を
変えられないものを受け入れる謙虚さを
そして、それを見分ける智慧を与え給え
今朝も、そう祈り、一日が始まりました。
悩みのほとんどは、「自分について考えている」ことでしょうね。
この方の強烈なパワーのコンサルを受けさせていただくようになって、自分の中に変化が起きていることを感じます。
思考は、過去
過ぎ去った経験、それらは生ごみ
未来は、夢
永遠に来ることのない、幻想
夢を明確な目標にすることがなければ、いつまでたっても夢は夢のまま。
澤田さんは、その目標を徹底的に数字化することを説かれます。
観念的な、ワシの最も不得手なところでした。
だから、結果が出ないのだと強く言われます。
実は、この考え方は「成功哲学」のセオリーで、ワシもたくさんの本を読み、プログラムを学び、誰よりも詳しく知ってはいます。
世の中の成功者のパターンは、すべて共通点があります。・・・と、いうことを知っています。
しかし、「知る」と「やる」とは天地の差。
澤田さんは、「やる」ことで、目標に到達し続けている実践人です。
だから、言われることがすべて具体的で、明確で、シンプル。
知ってることを話すワシは、観念的で、不明瞭で、複雑。
なので、人が動けない。 ごめんね、ワシのとこの社員さんたち。
変わる時に必要なもの。
それは、お金や経験や、ましてや自信ではないのでしょう。
少しの勇気 スプーンひとさじの勇気
自分のために変わりたいと思っていたときは、動けませんでした。自分について考えることは、苦しみだからです。
しかし、すべて出会う人の笑顔と健康のためと思える時、一歩踏み出す勇気が生まれます。
今日も生かしていただいてありがとうございます。