赤塚高仁ブログ

「知る」と「やる」とは天地の差

2012.04.04

 変えられるものを変える勇気を

 

   変えられないものを受け入れる謙虚さを

 

     そして、それを見分ける智慧を与え給え

 

今朝も、そう祈り、一日が始まりました。

 

悩みのほとんどは、「自分について考えている」ことでしょうね。

この方の強烈なパワーのコンサルを受けさせていただくようになって、自分の中に変化が起きていることを感じます。

 

 思考は、過去

過ぎ去った経験、それらは生ごみ

 未来は、夢

永遠に来ることのない、幻想

 

 夢を明確な目標にすることがなければ、いつまでたっても夢は夢のまま。

澤田さんは、その目標を徹底的に数字化することを説かれます。

観念的な、ワシの最も不得手なところでした。

だから、結果が出ないのだと強く言われます。

 

 実は、この考え方は「成功哲学」のセオリーで、ワシもたくさんの本を読み、プログラムを学び、誰よりも詳しく知ってはいます。

世の中の成功者のパターンは、すべて共通点があります。・・・と、いうことを知っています。

 

 しかし、「知る」と「やる」とは天地の差。

澤田さんは、「やる」ことで、目標に到達し続けている実践人です。

だから、言われることがすべて具体的で、明確で、シンプル。

知ってることを話すワシは、観念的で、不明瞭で、複雑。

なので、人が動けない。  ごめんね、ワシのとこの社員さんたち。

 

   変わる時に必要なもの。

それは、お金や経験や、ましてや自信ではないのでしょう。

少しの勇気  スプーンひとさじの勇気

 

  自分のために変わりたいと思っていたときは、動けませんでした。自分について考えることは、苦しみだからです。

しかし、すべて出会う人の笑顔と健康のためと思える時、一歩踏み出す勇気が生まれます。

 

   今日も生かしていただいてありがとうございます。

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