一般的に健康住宅というと、ほとんどの人が自然素材やバリアフリーと答えるのではないでしょうか。
しかし、本物の健康住宅とは、住むほどに健康を増進してくれる住まいだと考えられます。
その家にいるだけで体調が良くなる、アレルギーが抑えられる・・・そんな夢のような話が現在、新しい科学技術によって実現できるようなりました。
カギを握るのは「物資同士の引きつけ合う力＝同化力」です。
「生体エネルギー技術」では、この同化力を目的に合わせて操作することに成功しました。
良い作用はよりよく働くように、悪い作用はその働きが起きないように、成分のくっつき方、並び方を変更可能にしたのです。
これを住宅に応用した結果、人間が本来持っている自然治癒力が発揮できるようになるとわかってきました。
「貴水」という生体エネルギーを応用した液体入れて基礎コンクリートをつくると、その同化力で水分の揮発を抑え、普通の水を入れたものに比べて約5%重くなります。
お互いに引きつけ合う力によって密度が高まれば、当然、基礎が強固になり、ひび割れなども起こりにくくなります。
一方、生体エネルギー技術を使った「守理」という土を地盤上にまくと、地盤の表面から地中奥深くに向かってバラバラだった土の粒が順番に整列していきます。
等間隔できれいに並んだ地盤ができれば、水の流れが良くなり、自然の雨露が地球のエネルギーを吸い上げて家を丈夫にしてくれます。
生体エネルギーが、地震や台風に強い基礎の利点をさらに伸ばしてくれるのです。
風水は中国より発祥し、その歴史は3000年とも4000年とも言われています。
その長い歴史を通じて、多くの学者や風水師達が自然の法則を観察・研究して得た知識や経験などの積み重ねの結晶です。
一言で言えば、古代中国の自然環境についての知恵と言えます。
日本には、独特の風水や家相という概念がありますが、いずれも誕生は新しく現代に生まれたものです。
しかしながら、私たちが学んでいる中国伝統風水は、中国に古くから伝わり、その暮らしの中で得られた経験と、知識を統計的に表し住まいや環境づくりに生かした秘術です。
その場や家、人が持つエネルギーを計算し、五行をもとに相対的なバランス、相性を分析してより良い環境を作り出す事を目的としています。
この秘術を私たちは、中国、アメリカでも著名なラリーサング老師から直々に、アメリカ、LA中国伝統風水の学校にて学んだ清水BIBI瑛紀子氏をアメリカからお迎えして勉強しています。
住環境に特化した風水講座は、今までの家相や風水とは全く異なる手法で新築から、既存宅、増改築についての風水鑑定法や、土地診断、日選びを学んでいます。
そして、学んだ事をお客様のプランニングや土地選び、工事着工、お引っ越しなどに生かしてご提案しています。
