シリーズ人体3
2018.01.10
先日、NHKスペシャル「人体」の3回目が放映されました。
今回のテーマは「骨」
私たちの体の中には、約200個もの骨があり、その一つ一つが大切な役割をしているそうです。
骨は、記憶力や免疫力などに関係する若さのメッセージ物質を出していて、それを全身の臓器に送っているそうです。
つまり、骨量が減っていくということは、単に動けなくなるだけではなく、若さを生み出すメッセージ物質が出なくなり、記憶力や免疫力が低下し、老化が急速に進んでしまうということ。
骨と若さの関係はとても深いのですね。
では、骨を強くするにはどうするか?
それは足に衝撃を与えること!
歩く、ジャンプする、ストレッチなどが良いそうです。
ちなみに、デスクワークなどで座り続けていると骨が増える必要なしと判断し、老化現象が進んでしまそうです。
体を動かすこと、足を使うこと、心掛けたいですね^^