地震に強い、断熱パネル!
2013.08.26
トリプル断熱の外断熱材として使用するのが、EPSボード『ネオポール』です。
ネオポールは、従来のEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)にカーボンを配合することによって断熱性能が約30%もアップしました!
この『ネオポール』の特徴は自由自在に曲がるということです。
表面にナノ単位の粒子を含むモルタルを下塗りし、その上に割れ防止のネットをはり、全体を一体化させます。
ネットは耐アルカリ性なので、モルタルを用いても溶けません!
このように、両手で曲げても折れません↓↓↓
つまり、地震の揺れに強いということです。
一方、サイディングはとても重く、柔軟性がないので人体に感じられない小さな揺れでも家全体に大きな負担がかかってしまいます。
東日本大震災の時も、サイディングの外壁には大きな亀裂が入っていましたが、同じ場所に建っていた『神様が宿る家』は全く損傷なかったという実例もあります。
すごいです、ネオポール!!
これに遮熱塗料『セレクトリフレックス』で仕上げれば、最強ですね。
「内断熱」×「外断熱」×「遮熱」のトリプル断熱のすごさも、ぜひ一度体感していただきたいです。
今週の土曜日に催すプチセミナーのテーマは『トリプル断熱』についてです。
ぜひ、ご参加下さい! お申込みお待ちしております。
詳しくは、こちら