かなう夢、かなわぬ夢
2013.08.28
幼い頃はいろんな夢がありました。
でも、大人になるにつれて「現実」という言葉や「諦め」という感情によって、いつのまにかそんな夢もどこかに置き忘れてしまったようです。
斉藤一人さんの本に、夢には「かなう夢」と「かなわぬ夢」があると書かれています。
「かなわない夢」とは、人様の役に立たない夢。誰からも感謝されない夢。
夢とは、人から「ありがとう」と言われるとか、神様の役に立つとかいった、自分以外の誰かの役に立つものではなくてはならない。
他人が視野になくて、「こうなりたい」「ああなりたい」というのは、単なる願望というか野心です。そんな目標には誰も協力しない。
大きい仕事になればなるほど、「ありがとう」を大勢言われなかったら成功できない。
なるほど、その通りです。
その行動をするための理由は自分?それとも誰かのため?
後者になりたいです。。。
人様のお役に立ち、他人に喜ばれる、そんな生き方をしたいです。